【世界仰天】世界の簡単激やせダイエット一覧!日本上陸するかも!

 

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いやぁ、今年の夏は暑いですね。

暑いから薄着になりたいところですが
「痩せなきゃ薄着できない」

気合入れてダイエットを数日して
体重が停滞期になったら
「楽して痩せたい」

 

これは、夏だけではなく永遠のテーマじゃないでしょうか??

 

しかし、世界各国には苦労しないで痩せれる
驚くような方法がたくさんあります。

 

チクッと打ってダイエット

デンマークの会社で開発されたダイエットなんですが、4ヶ月で20㎏のダイエットに成功した方法。

100年近く糖尿病治療薬を研究してきた会社で、日本でも糖尿病患者さんにインスリン注射をするために一般的に使われています。

この会社がGLP-1と言うホルモンと同じ働きをする、肥満治療に対して効果の高い薬を開発。

 

使い方は、糖尿病のインスリンと同じで太もも・お腹などに1日1回注射するだけ!!

アメリカで多くの人に使われた薬で、外科手術で胃を切り取っても痩せれなかった女性が、サラダをちょっと食べただけで満腹に。

 

GLP-1とは、食べたものが腸を通る時の刺激で腸自身から分泌されるホルモンの1つで、血糖値を安定させるインスリンの分泌を促します。

糖尿病患者に投与することで、治療効果が高まります。

しかも、GLP-1が分泌されると脳が満腹と感じるので食欲抑制の働きもあります。

 

2007年:臨床試験スタート

2015年:アメリカの食品医薬品局の認可を受け、肥満症治療薬として販売開始。

ただし、まだ日本ではこの薬の認可は承認されていません!!

使い始めは軽い吐き気など、副作用が出る場合もあるそうですが、やがて慣れてしまうんだそうです。

 

「慣れる」と言っても、この副作用のせいで認可が下りないのでしょうか?

 

 

カプセルを飲むだけダイエット

日本でも、胃の中でバルーンに水を入れて膨らませて、食べる量を抑える方法は10年ほど前から日本にもありました。

しかし、今では小さなカプセル(OBALON :オバロン)となり、2017年アメリカで発売されて1年で売上げ10億円を超える大ヒット商品になりました。

 

小さくなったと言っても、成人の親指くらいの太さがあります。

アメリカの薬やサプリは大きいので飲めるかもしれませんが、日本人にはきつそうです(汗)

 

使い方は、OBALONを水と一緒に飲み込んで、繋がれたチューブで窒素ガスを注入して膨らませるだけで、最大3個まで胃に入れることが可能です。

万が一、バルーンが破れても窒素ガスなら人体に影響が少ないんだそうです。

「影響が少ない」ってどんなものか気になります。

 

日本では承認されていません!!

でも、今まであったバルーンを入れるダイエット法の進化系なので、承認されるのも近い気がしますね。

 

 

食べたら○○するダイエット

145㎏あった女性が、1年間で-68㎏のダイエットに成功して77㎏になったダイエット方法で、消化器系のガン治療の権威であるモシェ・シャイク医師が開発。

名前は「アスパイアアシスト」

 

胃の中にチューブが差し込まれ、お腹(皮膚上)にある出口キャップまで繋がっています。

この出口キャップに別のチューブを繋ぎ、ストッパーを外すと胃の中の食べ物が栄養になる前に出してしまいます。

栄養不足にならないように胃の中に食べ物を残しつつ、食べ物を出した代わりに水を補充。

 

かなり、常にお腹に穴が空いている状態なので感染などが心配です。

 

アメリカやヨーロッパでは認可済み。

日本では認証されていません!!

 

これは個人的に認証されなくても良いかなと(笑)

この手術をするくらいなら、自分で食事制限をした方がマシなような気がします。

 

これも、実際に食べ物が食べれない病気の患者さんに、胃に直接チューブを繋いで栄養を送る「胃ろう」があるので、日本上陸するかもしれません。

 

栄養になる前に胃からだしてしまうので、好きなものを食べてOK。

それでも、やっぱり個人的にはココまでして痩せたいとは思いません。

 

 

まとめ

アメリカやヨーロッパ諸国で認可されているダイエットも多いですが、日本では認可されていないものばかりです。

しかし、全く新しいものというわけではなく、今まで日本でも使われていた医療やダイエットの進化版なので、もっと世界で流行して安全性が証明されれば日本でも承認されるかもしれません。

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