ラム(羊)肉ダイエットの効果がヤバイ!オススメの調理方法や部位についても

 

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「羊肉は痩せるって聞いたけど噂は本当なの?知りたい!!」
アナタはこのように思われていませんか??

 

そんなアナタに朗報です。
『羊肉にはダイエット効果が大いに期待できます。』

 

今までお肉はダイエットの敵とされ、パサパサで美味しいとは言い難い鶏のササミやむね肉くらいしかダイエットに効果的とされていませんでした。

しかし、美味しく食べて痩せれる羊肉のダイエット効果が科学的に証明されてきました。

どうせ食べるなら、痩せやすくなるお肉を罪悪感なく食べたいですね!!!

 

羊肉ダイエットのやり方(部位や量、効果的な痩せ方)

羊肉ダイエットは、焼いた羊肉を甘辛いタレに付けてご飯をモリモリ食べれば痩せるわけではありません。

きちんとしたやり方じゃないと、いくら羊肉でも太ってしまうので効果的なやり方を紹介します。

 

①朝・昼・晩のどこでも良いので1日1回羊肉を食べる

朝・昼・晩どこでも構いので、1日1食はラム肉をメニューに加えて、よく噛んで食べるように。

ただ、白いご飯は糖質なので脂+糖質は太るためには相性抜群なので、おかずだけで食べるようにすると効果的に痩せる事ができます。

 

②甘いタレは使わない

やはり、羊肉を甘辛いタレで食べないようにして、使うのは塩やレモン汁などにしましょう。

ジンギスカンに限らず焼肉のような甘辛いタレは糖質を多く含んでいるので、ダイエット中はご法度です。

 

③食後に有酸素運動をする

羊肉を食べた後はジョギング・ウォーキング・縄跳びなど、有酸素運動を行うことで効率よく脂肪を燃やす事ができます。

食後すぐに動くとお腹が痛くなるかもしれないので、食後1時間空けて無理しない程度に運動しましょう。

 

 

おすすめ部位

羊肉がダイエットに良いことはよくメディアでも紹介されていますが、「部位」や「食べる量」は紹介されていない場合がほとんどです。

羊肉の部位の特徴などを紹介していきます。

出典www.nipponham.co.jp

 

肩(ショルダー)

煮込み料理におすすめのお肉。

脂肪が多く羊独特のにおいがあり肉質が硬めなので、脂肪を取り除いき・筋切りをしてから料理に使うのが一般的です。

ショルダーは通販でも多く流通しており、手に入りやすい部位でもあります。

 

肩ロース

厚切りステーキや焼肉によく使われる部位です。

赤身と脂肪のバランスが良いので柔らかくてうま味がある部位です。

ジンギスカンなどによく使われます。

 

ロース

ローストやステーキに適していますが最も有名なのは、骨付きのままカットするラムチョップです。

この部位は牛で言うところのロースにあたる部位で、羊肉の中でも砂上の部位で肉質も柔らかいのが特徴です。

芸能人御用達ラム肉専門店の店長が教える「ラムチョップの美味しい焼き方」を後に紹介していますので、ぜひお読みください。

 

バラ肉

煮込み料理や加工用の食品として使用される部位。

お腹の部分のお肉なので、他の肉と同様に.脂肪が多い部位になります。

実は牛や豚のように羊肉のバラ肉は多く流通していません。

 

モモ肉

牛や豚と同じように脂肪が少なくてあっさりと食べられる部位になります。

モモ肉と言っても柔らかい部分はステーキやローストに、かたい部分は煮込み料理に適しています。

モモ肉が赤身が多く脂肪が少ないので、ダイエットに適している部位と言えるでしょう。

 

 

1回で羊肉を食べる量は?

これはほんとに迷いますよね!!

1回で「○グラム食べましょう」って言ってくれた方が分かりやすいのですが・・・・・

 

ある健康番組で羊肉のダイエット効果を調べる際に、使用していた羊肉のパック(数種類使用)すべて200~300グラムの間で使用されていました。

また、ダイエットでもスタイル作りでも「1食に付き200グラムのお肉を食べるように」とジムのトレーナーさんに言われたているので、200グラムは食べた方が良いですね。

ある程度の量を食べないとL-カルニチンも満足に補給できない事でしょう。

 

 

羊肉ダイエットの効果

羊肉がダイエットに適している理由について紹介していきます。

 

低脂質・高タンパク

羊肉は低脂質・高タンパク質なお肉で

低脂質⇒低カロリー
高タンパク⇒筋肉の原料にとなり・消化が遅く腹持ちが良い

まさにダイエットに適しているお肉といえます。

 

L-カルニチンが豊富

羊肉の何が良いかというとL-カルニチン』という成分が豊富なこと。

L-カルニチンとは体の脂肪を燃やすために欠かせない重要な成分のことで、すべてのお肉に含まれています。

【100グラム当たり】

鶏肉:7.5グラム
豚肉:30グラム
牛肉:64グラム
ラム肉:78グラム
マトン:210グラム

参考:特定非営利活動法人 日本食品機能研究ホームページ

特にマトンは私たちが普段口にする牛や豚と比べてL-カルニチンの含有量が圧倒的に高くなります。

ん・・・・・!?
ラム肉じゃなくてマトン??

 

 

効果あるのはラム肉よりマトン

この記事では「ラム肉」ではなく「羊肉」といっていたのは、最もL-カルニチンが多くダイエット効果のあるお肉は『マトン』だからです。

マトンとは生後1年以上の羊肉のことで、ラム肉は子羊のお肉のことです。

羊は育てば育つほど赤身が増してL-カルニチンが豊富になるので、豚肉の7倍もの含有量になります。

目安としてお肉は赤色が濃ゆければ濃ゆいほどL-カルニチンが豊富に含まれるので(少)鶏肉⇒豚肉⇒牛肉⇒羊肉(多)の順で含まれる量は多くなります。

 

おすすめの調理法

家庭でも簡単に作れる羊肉のレシピを紹介します。

 

羊肉のくさみを取る

羊の肉を食べる時に「あの独特のにおいが苦手」という人も多いことでしょう。気になる人にとってはたまりませんね。

あの羊独特のにおいの原因は脂なんです。

①外側に付いている大きな脂の部分を取り除きます。
②フライパンに油をしき、ローズマリーなどの香草の香りを油にうつしていきます。
③ローズマリーはそのままに羊肉を焼いていきます。

においが全くの0になるわけではありませんが、かなりの臭みは消えます。

 

美味しいラムチョップの焼き方

実は赤身の方が火が早く入りやすいので、赤身から焼いてしまうと最後に脂だけかたくなって残ってしまい旨さが逃げてしまいます。

①最初は立てるようにして油の面から焼く
②反対(底)の面はフライパンの側面を使って焼く
③最後に寝かせて赤身の部分だけを焼く

これで外側はカリカリ・中は柔らかくてジューシーなラムチョップになります。

 

肩肉を柔らかくする下ごしらえ

炒める前に卵白にくぐらせることで、お肉が柔らかく仕上がります。

①羊肉を卵白でコーティング
②サッと湯通し
③焼く

こうすることで肉の水分が逃げず柔らかく仕上がります。

 

炒めた後の脂を使う

羊肉を焼いたときに出た脂は甘みが強く、野菜を炒める時に使えばより甘みが増して美味しくなります。

脂は捨てずに野菜を炒めましょう。

 

 

L-カルニチンを摂るなら・・・・

ここまで羊肉のことを書いていると「ジンギスカン食いてぇ~~!」ってなりました(笑)

近くのスーパーで見かけたことがないので、ネットで探してみると、羊肉の相場が100グラムあたり280円ほど。

思ったよりも高くてビックリ!!!

 

毎日280グラム食べたら1日で560円
1ヶ月間、毎日食べ続けたら16,800円

いくらダイエットのためとはいえ高い気がしますね。

 

ダイエットのためにL-カルニチンを摂りたいのであれば、高濃度のサプリで摂取した方が安いし・吸収率も良いでしょう。

このサプリなら良質なタンパク質とL-カルニチンが補給できるだけではなく、植物性の酵素と美容成分が含まれています。

 

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まとめ

羊肉のダイエットについてでした。羊肉は毎日1食はメニューに取り入れて、運動すると効果が出てきます。

もし、ちょっと高額で料理も面倒って方はサプリの方が手軽で続けられるでしょう。

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