2017/12/13

ダイエット中にハンバーガーが食べたい!食べ合わせて太らない!

 

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こんにちは☆

管理人の「ほし」です。

今回はハンバーガーの選び方について紹介します。

ハンバーガーを食べる

基本的に高脂質で高糖質・高カロリーのハンバーガーはダイエット中は避けるべきですがどうしても食べたいと思うことってあります。

ダイエットにとって良くないことは分かっていますが、せめて太りにくい食べ方をしましょう。

 

 

選ぶべきバーガー

具は栄養バランスが摂れて、タンパク源となるものがはさんであるバーガーを選びましょう。

 

エッグバーガー

エッグバーガー

タンパク質やビタミン・ミネラルが含まれており、栄養価の高い卵が摂れるハンバーガー。

ただ、パティであるハンバーグしかはさまれていないバーガーより、栄養バランスは整いやすくなります。

 

アボカドバーガー

「食べる美容液」と呼ばれるアボカドは食物繊維・ビタミン・ミネラル・不飽和脂肪酸(植物性脂質)が摂れるバーガーです。

葉野菜よりもアボカドの方が食べ応えがあるので満足感も高くなります。

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チーズバーガー

チーズバーガー

3大栄養素である炭水化物・脂質・タンパク質の代謝を高めてくれるビタミンB2がチーズには含まれており、他にもタンパク質・カルシウムやビタミン・ミネラルが含まれています。

チーズがはさまれているだけで満足感も上がるし、チーズ自体にはほとんど糖質が含まれていないのも魅力的な具材です。

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エビフィレオバーガー

パティのハンバーグの代わりにエビを揚げてあり、マヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースでカロリーは高くなります。

しかし、エビ自体は高タンパクで低カロリーな食材で、含まれているタウリンには血中コレステロールを下げる働きがあります。

 

ライスバーガー

ライスバーガー

ハンバーガーが食べたくなったら1番のオススメかもしれません。

パンはバターやマーガリンが含まれていることもありますが、ご飯の方が血糖値の上昇が緩やかで噛む回数も多くなります。

具材もタンパク質が含まれるものが理想的ですが、カルビ肉などは脂質が高く、タレも糖質たっぷりなので避けましょう。

 

 

避けるべきバーガー

具材が少なかったり、栄養が偏っているバーガーは避けましょう。

 

テリヤキバーガー

はさんである肉は原型があり、加工してないのでオススメしたいところですが

肉には糖分と油が多く含まれるタレがたっぷり絡めてあるので、高糖質・高脂質になりやすくなります。

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コロッケバーガー

コロッケバーガー

コロッケの主な材料は糖質が高いじゃがいもでおまけに油を多く吸ってしまいます。

ソースとバンズと組み合わせたらトリプル糖質になってしまいます。

 

ハンバーガー

シンプルで選びがちですがシンプル過ぎてハンバーグしかはさまれていません。

野菜が足りずビタミン・ミネラルが不足してしまいます。

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フライドポテト

フライドポテト2

酸化した油でマッシュ状のポテトを揚げているので、ダイエットには不向きの油をたっぷり染み込ませてしまっています。

選ぶならマッシュ状ではなく、切ったじゃがいもをそのまま使っているフライドポテトの方がまだマシです。

 

 

まとめ

太りにくいハンバーガーの選び方を紹介しましたが、ダイエット中ならハンバーガーはやはり避けるべき食事だと思います。

どうしても食べるならサイドメニューを。

ポテトやコールスローサラダなどにせず生野菜サラダにして食事の最初に食べて糖質と脂質の吸収を少しでも抑えるようにしましょう(^O^)

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