2017/12/12

ドローインの寝ながらやるやり方は?効果が出る期間も気になる!

 

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こんにちは☆

管理人の「ほし」です。

 

今回は「Rの法則」で放送されたドローインのやり方について紹介したいと思います!!


ドローインとは
意識的にお腹を凹ませることでお腹を鍛えるトレーニング方法(お腹を圧迫するので食後1~2時間は避けてください)。

食事制限することなく自宅で簡単にできて腹筋女子になれるということで人気を集めています。ズボラさんでもできる「ながら」でできるドローインのやり方を紹介します。

正直、呼吸法だけで腹筋が割れたり、くびれができるとは信じ難いところではあります。

 

 

寝ながらのドローイン

①脚は腰幅の広さ、膝を深く立てて仰向けに寝る。

②大きく息を吸い、お腹を膨らませる。

③息を吸い終わったら、ゆっくりと息を吐きながら思いっきりお腹を凹ませる。
(お腹を凹ませるときは背中を床にくっつけるようなイメージで)

④息を全て吐ききったら30秒間キープ。

 

お腹を凹ませた状態を維持しつつ、ゆっくり浅く胸で呼吸するのがポイントです!!

使っている筋肉は腹直筋(シックスパックを形成する筋肉)のように感じますが

「腹横筋」と呼ばれるコルセットのようにお腹~背中にある筋肉です。この腹横筋がキレイなウエストラインやくびれを作ってくれます。

お腹を凹ませることで腹横筋を刺激しているってことなんです。

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立ったままのドローイン

実は今紹介したドローインは息を吸って吐くだけなので、立ったままや座ったままでもできちゃいます☆

バスや電車に乗っている時
レジ打ちをしている時
仕事や授業で座ったまま
シャンプーや歯磨きをしている時 など

思い返してみればこんなシチュエーションはいっぱいあると思います。

しかも、ドローインは吸って吐くだけの動作なので周りに気付かれにくいのも嬉しいですね。

家に帰って、わざわざドローインをする時間を作るのも面倒な超ズボラさんは出勤中や仕事・家事中に終わらせてしまえば「ながら」でやることができます。

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ゴロゴロしながらドローイン

本やスマホをする時ってお腹を下にして寝そべってやりますよね。

そんな時でもドローインってできちゃうんです。

 

①肩の下に肘を置き、手は楽な位置で。

 

②お腹は床にベッタリとくっついた状態に。

 

③息を吐きながらお腹を凹ませ30秒間キープ。
(この時にお腹を少し床から浮かせます)

肩に力を入れない・背中を曲げないのがポイントです!!

 

今まで紹介したドローインはお腹を凹ませてから30秒キープしなければなりませんが、慣れるまでは出来ない人も多いので

【10秒間キープ✖3セット】でOK。

30秒できるようになるように、ドンドン秒数は伸ばしていきましょう。やればやるほど、キープできる時間は自然と長くなっていきます。

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まとめ

早い人であれば「くびれ」が10日ほどで分かるようになり、ウエスト自体も数㎝は減っています。

3週間やれば
ウエスト-5㎝
ヒップ-5㎝
姿勢が良くなる

こんな効果が期待できるので、ちょっとした時間ができたらドローインをやってみましょう(*´ω`*)

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