2017/12/13

スポーツジムのメンズの服装は?おすすめのおしゃれコーデも!

 

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「さぁ、スポーツジムの入会手続きを終わらせて後は通うだけ!」

そんなときに、ふと思うのはどんな服装でトレーニングをするのか?ということ。

ジムでの服装は普段の服装はまったく変わってくるので迷うところですよね。

服装をカッコ良く揃えるとモチベーションも上がるし、ジムは意外と女性との出会いも多い場所です(笑)

ウェアについて紹介しているので、参考にしていただけたらと思います。

 

 

トップス

上半身は汗をかくのでトップスは吸水性・速乾性・透湿性・伸縮性・消臭に優れている素材選びが重要になってきます。

 

半袖(Tシャツ・ポロシャツ)

ジムでは大量の汗をかくので通常のTシャツのような綿100%のトップスにすると、汗は吸収しますが乾かないので体を冷やしケガの原因になります。

また、綿素材のトップスは汗が乾かないので、使用した機械が汗まみれになるので、次に使う人が不快に思ってしまいます。

ジムは皆で使うものなのでマナーが大切になります。

トレーニング用のドライ素材のトップスであれば、汗を吸ってくれるのにすぐに乾きます。

白、黒、紺あたりが汗の色も目立たず、合わせやすいので無難汗が目立ちにくいでしょう。

綿のTシャツの中でもグレーなどは、汗をかいた部分がすごく目立ちますので避けるべきです。

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タンクトップ

トップスと同じで綿素材のものは避けましょう。

筋肉があるマッチョの人やかっぷくが良い人なら、タンクトップを着ても似合います。

腕・背中・胸などの筋肉の盛り上がりや動きが見えるので、痩せてる人は貧相に見えてしまいます。

袖がないのでフリーな感じがトレーニングに最適ですが、腋毛を剃らなければ不潔なイメージもあります。

 

アンダーシャツ(コンプレッションウェア)

ピチピチしてるシャツで、いわゆるコンプレッションウェアのことです。

アンダーシャツだけだと身体のシルエットが完璧に出るので自信が、ある人はイイですがポッチャリの人は避けるようにしましょう。

本来は筋疲労の軽減や最大筋力の向上のために着られてました。

今では汗かきの人でも多少は汗が表に染み出てくるのを軽減してくれるので、着られることが多くなってきました。

自分のスタイルに自信がない人は、上に何か着れば何の問題もありません。

私もアンダーシャツを着ていますが、上からドライ素材のポロシャツを着ています。

 

 

パーカーやウェア

ジムの中は年中空調で温度が一定になるように管理が行き届いているので、無理して長袖を着る必要はありません。

トレーニング前のウォームアップとして着るのはアリですが、トレーニング中は滝のような汗をかくし、機械に引っかかったりして動きを妨げるため長袖は避ける方が無難です。

最初の頃は私も長袖を(上だけ)着てましたが、トレーニングの邪魔だし暑いしで、今では着ていません。

私が通うジムでは上下とも長袖の人なんていませんね(笑)

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パンツ

下半身は上半身ほど汗をかかないので、トップスほど機能性や素材を気にする必要ないかもしれません。

トレーニング中の見栄えとしては気にしましょう。

 

ハーフパンツ

スウェット生地もありますが、ジャージ生地の方が通気性が良く運動しやすいので、1番ポピュラーかつ履いてる人が多いです。

ダボダボ過ぎるのは仰向けでストレッチやトレーニング中に、鼠径部(太ももの付け根)までめくれれて、見苦しいのでジャストサイズを選びましょう。

画像のようにハーフパンツ+スポーツタイツの人も多いですね。

私もトレーニング中は必ずハーフパンツを履いています。

 

 

ランニングパンツ

ランニング用に作られた膝上丈のショートパンツで、通称「ランパン」とも呼ばれています。

ポリエステル生地でランニングで履くだけに、軽くて通気性に優れているので履いてないような感覚です(笑)

トレーニング中は足を開いただけで男性の大事な部分がコンニチワするので、絶対にウェイトトレーニングする場合は履かないようにしましょう。

実際にランパンを履いた中年のおじさんのアレが、トレーニング中に見えてしまいましたが、かなり不快です。

女性ならもっと不快に感じるでしょう。

ランパンでトレーニングするなら、絶対にスポーツタイツを履きましょう。

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スウェット

スウェットパンツでトレーニングしている人も見ますが、お尻が汗ジミでべっちょりの人をたまに見ます。

「下半身は汗かきにくい」と言っても、暑がりの人は蒸して大量の汗をかくので避けるべきでしょう。

あまり足を出したくない人は、膝下までのハーフパンツを選ぶのも1つの手です。

 

 

シューズ

シューズは見た目より機能性で選びましょう。

トレーニングは身体に大きな負担をかけますが、1番ダメージを受けやすいのは足です。

足の負担を和らげるよなシューズを選ばないと、足が疲れトレーニングに集中できませんし、何よりケガをしてしまいます。

トレーニング初心者の頃は安いシューズを選びがちですが、ちょっとお高めの室内でのトレーニング専用に開発されたシューズは安物に比べて疲れにくさ、滑りにくさが格段に違います。

また、ジム内で万が一

重りやバーベルが足に落としたら、シューズを履いてるのと履いてないとではケガの度合いが大きく変わってきます。

大ケガには変わりありませんが、安全のためにもシューズは必須です。

そもそもシューズはジム内では絶対です!!

当たり前ですが、外で使用したシューズは使用禁止なので、室内専用のシューズを用意しましょう。

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おしゃれコーデ

最初に分からない人は、このようにシックな色だと無難なのに、落ち着いた大人の雰囲気を出すことができます。

シルエットに自信がなければ、この上からトップスを着ればOKです。

 

このようにパンツや靴下にワンポイントくらい派手な色を入れてみても、ジム内では全然浮くことはなく、おしゃれに決めれます。

 

 

まとめ

スポーツジムでの服装についてはこんな声も。

僕は安物はオススメしません。
かつてよくしらない安物コンプレッションウェアと
NIKEのものを同時に購入して交互に着ていたんですが
安物は1シーズンでダメになり、NIKEは数年経っても現役で使えています。

シューズと同様、ウェア類も安物よりちょっとお高いくらいが長持ちするし、モチベーションアップにも繋がりますね。

ダサダサの格好よりおしゃれに決めてトレーニングに励みましょう((((oノ´3`)ノ

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